女優として活躍されている、見上愛さん。
見上愛さんには、帰国子女やハーフの噂があるようです!
このブログでは見上愛さんのハーフや帰国子女の噂の真相について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
見上愛はフィリピンハーフで帰国子女?

見上愛さんは、ハーフや帰国子女という噂があるようです。
結論から申し上げると、見上愛さんは、ハーフでも帰国子女でもありません。
見上愛さんは、東京出身の日本の女優です。
見上 愛(みかみ あい、2000年〈平成12年〉10月26日 – )は、日本の女優。東京都出身。
/引用元:wikipedia
見上愛さんのご両親についてはこちらからご覧ください。


何故三上愛さんに、このような噂があるのでしょうか?
見上愛がハーフや帰国子女と言われる理由は?


三上愛さんが、ハーフや帰国子女と言われる理由は大きく2つありました。
- 容姿や雰囲気
- 英語が堪能である
詳しく説明していきます!
理由①容姿や雰囲気


見上愛さんがハーフと言われる理由の1つ目は、見上愛さんの容姿や雰囲気にあるようです。
見上愛さんの顔の特徴は、次の通りです。
①大きな瞳や高い頬骨
②彫りの深い顔立ち
③ふっくらとした唇
いわゆる「エキゾチック」な美しさをもつ顔とされています。


この美しさが、日本人離れをしていると感じられるため、フィリピン系のハーフなのでは?!と憶測したようです。



フィリピンハーフと言えば、池田エライザさん
高橋メアリージュンさんなど芸能界でも美女が多いんですよ


また見上愛さんは、3歳から18歳までバレエを習っていました。
3歳から18歳までバレエを習い、中学と高校時代はバンド活動でギターとボーカルを担当していた。
/引用元:スポニチアネックス


バレエ仕込みの良い姿勢や独特のプロポーションも、国際的な印象を与える要因となっているようです。
理由②英語が堪能である


見上さんがハーフや、帰国子女と言われる理由の2つ目は、英語力です。
見上さんの英語力が注目されたのは、ドラマ『119 エマージェンシーコール』の出演がきっかけでした。


このドラマの役柄で、見上愛さんが流暢に英語を話すシーンが印象的で話題を呼びました。
見上愛さんの英語のスキルの高さから、「外国にルーツがあるのでは?」と推測されたようです。
しかし、この英語力は、ご本人の努力や教育の成果なんですよ。
英語が堪能な理由は大きく3つありました。
①中高一貫校の桐朋女子高等学校出身である


見上愛さんは、 桐朋女子高等学校出身です。
桐朋女子高等学校は、英語教育を重視しており、習熟度別クラス編成、外国人講師による授業、少人数制の外国語会話教室など、様々な取り組みを行っています。



木村拓哉さんの長女、COCOMIさんもこの学校の卒業生です。
COCOMIさんも英語が堪能ですよね


見上愛さんは在学中に、レベルの高い英語教育を受け、現在に活かされていると考えられます。
②アプリを使った英語学習


見上愛さんの英語が話題となったドラマ、『119エマージェンシーコール』の公式Xでは、役作りで英語のアプリを活用されている事をお話しされています。



見上愛さん演じた、新島紗良の役柄はアメリカに留学経験があり、現在はスペイン語を学習中という設定でした。
役作りで意識している事は?
→英語をすごくたくさん喋るキャラクターらしくって、その英語の練習をしなきゃなと思って英会話アプリやってます
/引用元:『119エマージェンシーコール』毎週月曜よる9時放送!フジテレビ月9ドラマ【公式】
見上愛さんは、アプリを使って英語を学び、見事、役柄通りの英語力を披露されました!
③長澤まさみからのアドバイス


2024年5月「第91回 日本ダービーPR発表会」に登壇された見上愛さん。
司会者の方から「これだけは成就したい事」について聞かれ際、次ように答えていました。
見上さんは、「私は英語です。これから挑戦したいなと思っていて。(CMの)撮影中に(長澤)まさみさんとお話してる中でも、英語をやっておいた方がいいよというお話があったので、喋れるようになりたいなと思ってます」
/引用元:excite
このアドバイスを受けて英語を学びたいという気持ちが、更に強くなったのでしょうね!
女優の仕事をしながら、更に英語の勉強に励まれる見上愛さんは、とても努力家ですね。



ハーフ説は、三上愛さんの、個性的な美しさや国際的な魅力、そして語学力から生まれた誤解だったことが分かりましたね
まとめ
いかがでしたか。
今回は見上愛さんの、ハーフや帰国子女の噂の真相についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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